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■ 鹿児島の夜景

2008-02-08 (金)

4ヶ月ぶりの鹿児島に行ってきました。
昨年完成した店舗の現状確認と
お世話になった方々へのご挨拶・・・。
夕食は鹿児島市の高台に位置する城山観光ホテルのフレンチでした。
美しい夜景、美味しいお料理、楽しい会話、大好きなワインを堪能しました。

4ヶ月ぶりの鹿児島に行ってきました。昨年完成した店舗の現状確認とお世話になった方々へのご挨拶・・・。夕食は鹿児島市の高台に位置する城山観光ホテルのフレンチでした。美しい夜景、美味しいお料理、楽しい会話、大好きなワインを堪能しました。

■ マイブーム・セルフボディメイク

2008-02-04 (月)

昨年の10月からセルフポデイメイク・骨盤と背骨の位置を正す事・を始めました。細長い枕を使い自分で行うシンプルな体操です。私は一ヶ月経ったころベルトをいただきました。体操の後と日常的に着けています。月に3回先生にちゃんと動けているか、体の変化はないかなど細かくフォローしていただきます。毎日は無理ではないかと不安でしたが、今は楽しんでます。憧れの有里子先生のようになれるまで・・・。

■ Christmas

2007-11-28 (水)

今年は街中がクリスマスに染まったのが早かったように感じました。私も何年前かまでは11月末にはクリスマスツリーを飾りデコレーションしていましたが、現在はクリスマスの週ぐらいに慌てて雰囲気を造ります。今年は早めにしようかと思いつつまだなのです。
お仕事として、インテリアと空間を造らせていただいた店舗等のデコレーションをしているからなのでしょうか・・・。
普段から私はインテリアの素材や色を選ぶとき、感じたことなど気持ちがストレートに出てしまうのですが、今回のサロンのデコレーションは暖かさと優しさを表現したつもりです。いつかは私も写真が上手く撮りたいものです。

■ 米寿のお祝い

2007-08-15 (水)

先日主人の親戚の米寿のお祝いに泊りがけで行ってきました。幼い頃に自分の祖母のお祝いをして以来で、改めて何で米寿なのか調べてみました。米の字を分解すると八十八になることからそういうのですね。記憶をたどると私の祖母は赤い帽子とちゃんちゃんこを着せられ大勢の親戚の前に座り楽しそうに笑っていたような・・・。今回は東京を離れ、長野県で絵を描いたりや文筆活動をしながらワイナリーとレストランを営む親戚のところで行われました。まずシャンパンで乾杯!!花束贈呈、美味しいお料理いただき、久しぶりに会う親戚や初めて会う方の話や自分の近況報告などなど時間が足りないぐらい楽しかった。当のおば様も終始嬉しそうに笑い、とても幸せそうでした。自分にとても似合う服とアクセサリーをつけとてもチャーミングで、私もそんな風に歳を重ねていけたらと感じました。泊まりは近くにある、大田区の保養所の離れで古い日本家屋を貸しきって総勢15名、ふすまを隔てた座敷で一緒に休みました。

そして朝はお散歩、ワイナリーのお庭は愛情をかけて育てていますが、自然でたくましく珍しい品種もあるので見応えがありました。
私の大好きな花・スカビオサも咲いていました。また遊びに行きます!!

■ 13年ぶりのハワイ

2007-07-21 (土)

誰かに聞いたことがあります。旅行先の好みはヨーロッパ系とアメリカ系、リゾート系に分かれると、それから考えると私は中学時代にアメリカで生活していたにもかかわらず、旅行となるとヨーロッパ系なのです。そんな私のハワイ旅行は有意義なものになりました。
一緒に行った皆様はゴルフ三昧でしたが、私はゴルフはしないし、予定を決めていなかったので、青い空とコバルトブルーの海を眺めながらゆっくりお茶をいただいたりぼんやり過ごして、大好きな人たちと美味しい食事をとる。

また自然と大地からパワーをいただいたような気に・・・。とにかくいつも笑っていました。ワイキキの中心あたりのホテルでしたから歩いて他のホテルのデザインやカーテン、ファブリックの合わせかたなども見て周りました。その中ではハレクラニが素敵でした。上品で優しい雰囲気で植栽もとても綺麗に手入れされていて見ていて気持ちよく、アートもすばらしいものがありました。私もいつかホテルのインテリアをプロデュースしたい!!と強く思ったのでした。

■ 薪能

2007-06-01 (金)

5月なのにまだ肌寒い夜、杉並区浜田山の自宅近くにある大宮八幡宮の社で催された薪能(能楽の会)に行って来ました。私にとって、そこは物事を新しく始めるときや心を静めて考えたいことがあるときなどよく訪れていますが、その夜はいつも以上に静かな時間を過ごせました。
特設舞台の周りには竹の切り株にろうそくの灯がゆらゆら、薪の音がパチッパチッ太鼓、笛、小鼓、かけ声と自然の中に響きわたり、能楽堂やホール以上に幽玄的な空間を感じることができました。
事前に解説書が配られるので内容もわかりやすく、狂言は素直に笑えます。能は面の角度や小さな動きによって喜怒哀楽を表現しますが、月光と薪のぼんやりとした灯に照らされ、とても神秘的で美しく、観ていると私自身もゆっくりした時間の中で生きているような気になりました。

■ はじめての新世界

2007-04-17 (火)

出張で大阪に行ってきました。
これまで何度も訪れている都市ではありますが、観光は神戸、京都に行くことが多く大阪を散策したことがありませんでした。一泊でしたが帰りの便を少し遅らせて一度行ってみたかった通天閣周辺に行くことにしました。
その日は中央区高麗橋にあるラ・ベガスというフレンチでランチをいただきました。そこでは心地よい緊張を感じながら楽しい時間を過ごしました。高級なレストランからいざ御堂筋線で動物園前へ・・・。
駅を出て通天閣までは直ぐでしたが地図を購入して散策しました。賑やかな人の流れについてゆくと、ジャンジャン横丁という通りでした。前面硝子張りの店内を覗くと勝負師の顔をしたおじさんたちが将棋や囲碁で熱くなっていたり、ホルモン焼き・串かつと書かれたお店では昼間からいい感じに酔ってるおじさんたちがいたりして・・・・、時の流れを感じることが出来ない不思議なところでした。
私もしっかり2度つけお断りの串かつのお店に入り大阪で立ち飲み初体験をしてしまいました。お店の大将や近くのお客さんと直ぐに仲良くなれてさすが大阪だな〜と関心していると私の飲み代も誰か支払ってくれていて、ちょっぴり大阪人情を感じたりと短い時間でしたがドキドキ散策でした。それから触るとご利益があるビリケンさまの脚にも触れて帰ってきました。
後で友人たちに一人で行くのは無謀だと忠告されましたが、明るい時間帯は大丈夫だと思いました。また訪れたいと考えています。

■ 沈壽官窯

2007-03-09 (金)

現在進行中のプロジェクト打合せのため、鹿児島に行って来ました。
ラッキーにも少し自由な時間が出来ましたので、まだ行った事のない街に行ってみようと思い、「なるほど知図帳鹿児島」を手に鹿児島市から車で40分ほどのところにある日置市の美山というところを訪ねてみました。
そこは窯元がたくさん点在していて街全体が陶芸一色でした。その中でも歴史と威厳を感じる立派な佇まいの窯元、沈壽官窯は見応えがありました。なんともユニークな顔をした石像がいらっしゃいませとお出迎え。
歴代沈壽官の作品を見ることができました。私は、陶芸は詳しくないのですが、作品を通じて、ものづくりの繊細さと情熱を感じました。特に12代目沈壽官作のものは、細かい細工の中に生き物全てに対する優しさを感じました。
今も海外では「SATSUMA」と呼ばれて、愛好者が多いのもうなずけます。

 

■ 春の喜び

2007-02-16 (金)

いつもデコレーションを行っている横浜サロンで春の飾り付けとリフォームをしてきました。飾り付けのイメージは「春の喜びと新しい生命の誕生」。
暖かくなると気持ちもハッピーになり、植物、昆虫、人が活発に動きだし、いろんな新しい生活のスタートが始まったり・・・。そんな「新しいことのスタート」を表現したいと考えました。
リフォームはカウンターの上のクロスを貼りかえました。カウンターの上の真っ白な壁を大きなキャンパスにみたて、上品でインパクトのある柄を絵にしました。ところどころにあてられた照明によって浮き出た絵がとてもきれいです。
また、暗いイメージのあるトイレを華やかにしようと考え、女性らしいピンクの壁紙を使いました。
残念ながらうまく写真がとれませんでした。これはまた次回ご報告します。

■ ONE ROOM CAFE

2007-01-28 (日)

友人の建築家がデザインしたレストランに行ってきました。
群馬県太田市の住宅地の一角にあります「ONE ROOM CAFE」です。
最近は全面硝子張りでオープンなレストランが多くみられますが、ココは違います。黒い箱に長く伸びやかな窓が設けられ、アプローチも長く、そこには建築ととてもよく合っているサインがありました。
そこを歩いていると何だかわくわくして、通りかかると覗き込みたくなり、中は天井も美しく、なんといっても照明プランがすばらしいです。
特に焼きたてのパンとデザートが美味しいので、ゆっくりまた行きたいです。
「ONE ROOM CAFE」
群馬県太田市南矢島671-1
TEL: 0276-38-3525
設計・監理:針谷賢
担当:宮崎孝夫、真々田健一
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